ガラス交換で防犯レベルをアップできる!?

一般的なガラスはすぐ割られてしまう!

窓ガラスというものは意外とすぐに割れてしまいます。ハンマーやバールで何度か殴打すればすぐ粉々になり、いとも簡単にそこから侵入されてしまいます。

多くの方が誤解しがちなことですが、網模様の入った網入りガラスは全く防犯にはならないということです。多少差はあれど、一般的な窓ガラスと変わらない時間で突破されてしまいます。

網入りガラスとはその名の通りガラスの内部に針金が入っているもので、火災の際窓ガラスが割れ崩れ落ち被害を拡大しないために使用され、消防法で一定以上の家屋には設置を義務付けられています。

針金がすぐに変形できることから網入りガラスを割った際も網を切断、変形させることが容易にできますので比較的すぐに割ることができます。

一般的な窓ガラスや網入りガラスですが、空き巣が侵入の際使用するバールで叩いた場合、10秒経たずに割られてしまいます。防犯効果はほとんど期待できないといって良いでしょう。

ガラス交換で防犯ガラスに変更!

防火地域に設定されているのであれば、網入りガラスは変更はできませんがそうでないのならば、防犯ガラスに変更してみてはいかがでしょうか。

ちなみに強化ガラスでは防犯効果は期待できません。強化ガラスは一般的なガラスに比べると3~5倍の強度をもっているので、車両や学校などで使われています。割れた際に粉状に飛散するので、怪我を防止することができます。しかし大きな力を加えると簡単に割れてしまいますので、空き巣を易々と侵入させてしまいます。
防犯ガラスは一般的なガラスとは構造から異なります。

防犯ガラスとは二枚のガラスからできています。その間に強靭な中間膜が入っていて、その膜によってガラスが割れることを防ぎます。

その膜の厚さなどで防犯レベルをさらに高めることができます。バールなどでガラスを割ろうとしてもヒビは広範囲にできますが、ガラスを割ることができません。

空き巣は住居に長居しませんので侵入するのに時間が掛かってしまうと、その侵入を諦めてしまう事が多いです。防犯ガラスにしておくことによって、空き巣撃退を期待することができます。

私たちの力で空き巣を減らすことはできませんが、ガラス交換によって空き巣に入られる住居を減らすことはできるというわけです。防犯ガラスで、あなたの大切な家を守りましょう。